9月8日~16日の日程で行われる2018ワールドカップシリーズ江の島大会の準備が進んでいます。各国から施設のキャパを超えた多数の参加艇とコーチボートを積んだ40フィートコンテナが続々と搬入され、これらの艇を受け入れるための選手艇エリアの確保やコーチボートを係留するための仮設ポンツーン設置工事も開始されています。(写真)
また、来年のプレ大会に間に合うように「セーリングセンター」の工事も着工されています。(写真)
また、世界選手権470女子が金メダル、470男子が銀メダルの快挙に伴い、ヨットハーバーメインエントランスに横断幕を設置する予定です。
ワールドカップに先立ち、昨日から470全日本が行われていますが、金メダル銀メダルの快挙に刺激された日本トップクラスの470セーラー達が台風のうねりの中での熱戦を展開しているようです。